仙台でセミナーを受講してきました!
今日のブログはトレーナーの野崎が担当します。
私は先日、仙台リゾート&スポーツ専門学校にて開催されたセミナ
▲ラグビーW杯で大活躍の稲垣選手、リーチ選手の等身大パネルがお出迎え。話によると、釜石開催の試合にリゾスポの学生さんが行ってきたみたいです!
会場には立派なトレーニングルームがあり、
株式会社明治の管理栄養士の方、
最初の講義は管理栄養士の方のアスリートにおける冬を見据えた体
体つくりにはトレーニングだけでなく栄養面においても配慮が必要
この時期になると体を大きくするために増量に取り組むアスリート
•運動後30分以内のゴールデンタイムでリカバリーをする。(栄養補給)
•タンパク質は最低でも1日に2g/kgは摂取する。
(体重60kgであれば2倍の120gのタンパク質が必要となります!一般の方
•摂取カロリー>消費カロリーを意識する。
特に運動後は体が栄養を欲している状態にあるため、
またスポーツをされている方、されていない方に関わらず、バランスのとれた栄養フルコース型(主食、おかず、野菜、果物、
私も偏りがある食事をしているなぁと思う時があります。
腰が痛む原因は腰にはない?
続いてはメインである倉持先生の講義でテーマは腰痛。アスリートに限らず、男性、
菊池トレーナーも投球障害のブログで肘を痛める選手は肘そのものよりも、前腕や体幹などほかの場所に原因があることが多いという話をしています。共通するところがありそうですね!
例えば痛みがあるところに湿布を貼るというような「患部そのものへ」のアプローチをすれば一時的に楽になるかもしれませんが、もしもその痛みが起きてしまっている原因が「患部以外」にあったとしたら、
腰痛・肩こりに関わらず「
様々な原因がある中の1つとして、関節の可動域がしっかりとれていることはとても大切になってきます。
下の2つの写真を見てどちらが健康的だと思いますか?
左の写真は楽に両手が上がっています。
BLUE8では、
おわりに
セミナー終了後に仙台駅東口にあるペッパーランチに行ってきました!
集中した後はやっぱりお腹が空きますよね(笑)
昔は盛岡にもあったのですがいつの間にか無くなっていました。仙台に行ったら牛タンだろ!と思った方もいるとは思いますが、ビーフペッパーライスとドリンク無料券がある限り、私は通い続けます(笑)