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【2022春・新天地へ】アスリートインタビュー#2 葛巻士瑠選手(バスケットボール / 盛岡市立高→東北学院大)

[2022.03.17]

この春から大学へ進学し、新たな環境でスポーツに打ち込むアスリートの「これまで」と「これから」に迫ったインタビュー企画。今回は盛岡市立高校バスケットボール部出身で、今春から東北学院大学(宮城県)へ進学する葛巻士瑠選手に話を伺いました。

 

盛岡市立高校ではポイントガードとして活躍し、2021年北信越インターハイでもプレー。BLUE8がご縁をいただいたのは、葛巻選手が高校バスケ生活を終えた3年秋のタイミングでした。今回は葛巻選手のこれまでの競技生活を振り返りながら、今後挑んでいく大学バスケの展望についてインタビューしました。

 

 

>>バスケを始めたのはいつですか?

 

葛巻:小学校1年生の時です。湯本宮野目ミニバス(花巻市)でバスケを始めました。

 

>>葛巻選手はいつからポイントガードをしていたのですか?

 

葛巻:ずっと前からですね。自分は身長が小さかったので、小・中・高とずっとポイントガードでした。

 

▶︎小学1年生でバスケを始め、ミニバス時代は湯本宮野目でプレー。その後は湯本中に進学。岩手ビッグブルズユースにも所属し、腕を磨いた

 

>>ミニバス、そして中学校の部活ではどんな選手でしたか?

 

葛巻:その頃は自分がキャプテンで、チームをまとめることも得点をとることも、役割が多く全部をやろうという感じでした。

 

>>中学ではビッグブルズユースにも加入しています。入ることを決めたきっかけはなんでしたか?

 

葛巻:中学校の部活だと練習時間に限りがあったり、体育館でできる自主練の時間も限られていて。そこでクラブチームにも入ろうと思った時に、友達に誘ってもらって入ることになりました。

 

>>ブルズでの経験の中で得たことはどんなことでしたか?

 

葛巻:中学校だとチームプレーや組織的なことをメインにやるのですが、ブルズだと個人技を磨けたりしました。小・中のチーム内だと自分が一番うまかったと思うので、その中だと一対一も強かったんですが、ブルズだと各チームのエースやキャプテンが集まっていました。自分と近い実力の選手だったり、もっと上手い選手たちと一緒にやれて、うまくなれる実感が湧きました。自分たちの代のブルズは、そこから市立(盛岡市立高校)に集まった感じでした。

 

>>今高校の話も出ましたが、その後盛岡市立高校に進学してプレーしています。中学校から高校に上がって、レベルの変化は感じましたか?

 

葛巻:やっぱり体つきが中学校とは変わって、フィジカル面で差を感じましたね。

 

>>そんな中で、高校で試合に出始めた時期はいつくらいでしたか?

 

葛巻:最初から出させてもらいました。AチームとBチームとがあって、Aチームで練習試合に混ざりながら、実戦経験を積むためにBチームの大会にも出たりしました。

 

 

>>高校で自分が選手として伸びたところはどんなところでしたか?

 

葛巻:これはコーチのおかげでもあるのですが、高校入ったら中学校までと違って、練習終わりに自主練習の時間を多くとれました。練習終わりに遅くまで体育館を解放してもらってシューティングをしていました。3年間でシュート力のところはかなり伸びたと思います。

 

>>高校バスケの3年間でいろんなシーンを経験していると思います。一番印象に残っている大会や試合はありますか?

 

葛巻:高校2年生の後半の新人戦県大会です。自分たちの学年が主体となった大会で初めて優勝できたので、すごく印象に残っています。4チーム総当たりで優勝することができました。

 

 

>>その時の4チームは、どんな顔ぶれでしたか?

 

葛巻:市立、一関工業、黒沢尻工業、盛岡南でした。印象に残っている大会です。

 

 

 

>>試合経験を積んでいきながら、2年生で新人戦県優勝を経験。その後の3年生の時はどんなシーズンでしたか?

 

葛巻:3年生の時は高総体でも優勝できてインターハイに出れて、高校で全国を初めて経験できたのですが、そこで1勝できたのがいい経験になったと思います。

 

 

>>インターハイでの2試合で感じたことはどんなことでしたか?

 

葛巻:レベルの差はそこまで感じなかったと思います。自分たちのチームは東北でも結構デカかったんですが、全国へいくと自分たちよりも体が大きいチームと試合するという経験ができました。その時、全国で自分たちのチームはエースが不在だったんですが、その中でも1回戦を勝ち抜くことができたというのは大きかったと思います。

 

▶︎北信越インターハイ2021 《盛岡市立の戦績》

1回戦:盛岡市立 66-62 安城学園(愛知県)

2回戦:盛岡市立 66-84 柳ヶ浦(大分県)

 

>>葛巻選手自身のパフォーマンスはどうでしたか?

 

葛巻:長い時間試合に出させていただいて、自分的にはシュートタッチとかも絶好調というわけではありませんでした。それでも相手のオールコートプレスがきつい中でちゃんとボールを運んでアシストができたり、いいパフォーマンスができたと思っています。

 

 

>>これから大学でのバスケが始まってくると思います。高校までの経験から、どんなことに注力していきたいと考えていますか?

 

葛巻:高校ではシューティングや自主練習は充実してできていたと思うんですけど、現役時代にウェイトが十分にできていなかったので、大学では欠かさずやっていきたいと思っています。あとは足首などのケガが多かったので、ケアにも力を入れていきたいです。

 

高校時代での目標は県優勝を掲げていたのですが、実際にそれを果たすことができました。大学ではやっぱり全国でも勝てるように努力したいと思っています。

 

 

 

>>これから所属する東北学院大学の練習に、これまで何度か練習に参加していると伺いました。チームのメンバーの印象はどうですか?

 

葛巻:やっぱり強豪の大学でバスケを続けているので、みんな意識は高いですし実力もあります。しかも実力がある中で自主練をしっかりやっていたり、全員がバスケに対する意識が高いと感じます。

 

>>これまでの市立のバスケと比べるとどんな印象ですか?

 

葛巻:プレースタイルや決まりごとは違うんですが、ルーズボールに飛び込むことだったり、負けないところをしっかり分かっているというところは市立と共通していると思います。

 

>>3月から仙台に拠点を移して新生活が始まりますね。大学バスケでの目標はどのように考えていますか?

 

葛巻:一年生の時から公式戦に絡めるようになって、そこからどんどんスタメンに定着して、全国で勝っていきたいです。日々の練習のパフォーマンスで評価されるようにしていきたいと思っています。

 

 

葛巻選手、ありがとうございました。高校バスケを終えたあとの限られた数か月間でしたが、大学での競技生活を見据えた素晴らしい集中力でトレーニングに励んでいる姿が印象的でした。大学へ向けたフィジカル面の土台作りとして、生産的なトレーニングを一緒に作れたと思います。ありがとうございました!

 

新天地でさらにレベルの高い競技生活へチャレンジする葛巻選手。岩手から応援しています!

 

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